バス釣り日誌(琵琶湖編:5/29)

フジアジョシ

2010年06月04日 12:00

釣り友Kさんの仕事の関係で東播釣行がお休みになったことから、琵琶湖に行ってきました。
琵琶湖でもやっとオカッパリで手のひら級の数釣りが出来るようになったようで、
今回は数狙いで坂本~唐崎間で釣ってきました。

まず、いつもの大宮川の北側、旧びわ湖荘前に入りましたが、
水面下で水草が伸び始めてきているようで、ルアー、ワームに絡まるようになってきていました。
ここでは、ギルの当たりはあるものの、本命のバスの当たりはありませんでした。

次は、漁港北側に移動。こちらも底が、石や砂利底でいい感じなのですが当たりがなく、
ネスト探しのバスボートがひっきりなしに動き回っていました。

さらに、新唐崎水泳場に移動。
こちらでも、バスボートが岸際まで接近して釣っていました。



















ここで、チビアダーのネコリグをアシ際に投げると待望の当たりがあり、
久しぶりの40アップ、48cmのバスが釣れました。
結構よく引きましたが、12ポンドラインのコルキッシュ702MHなので、
余裕を持って釣り上げることができました。
写真を撮るためによく見ると、まだ産卵前といったプリプリの綺麗なバスでした。



















この後も、文字通り2匹目のバスを狙っていろいろ投げてみましたが当たりがなく、
次に、坂本城跡まで移動しました。
ここでは、手のひら台の18~20cmの子バス2匹を追加することが出来ました。







































さらに、ポパイワンドに移動して、ここでは、岸際を3.5インチカットテールを水面でバジングさせて、
20cmサイズを1尾追加しました。






































今回、1本大きいのが釣れたのは嬉しかったのですが、
次回は、再度数釣りに挑戦してみたいと思っています。

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