2010年10月23日
2010アユ釣り総括
季節はすっかり秋になりましたが、今年のアユ釣りの総括をしていませんでしたので、
今回、まとめてみました。
今シーズンは、高槻市の芥川に1回、能勢町の大路次川に3回の計4回釣行して、釣果合計は24尾でした。
その内訳は、8月7日に7尾、8月15日に17尾で、全てが大路次川での釣果でした。
前に8月7日の状況をブログにアップしましたので、今回は8月15日の状況を書いておきます。
この日も朝一番に清水橋下流に入りましたが、前回より水量は10cmほど減水していました。
早速、オトリをセットして、下流側の瀬尻から釣り始めましたが、落ち込みにオトリを入れると直ぐに当たりがあり、幸先よく真黄色の野アユが釣れました。
その後、同じように石回りを攻めると次々に野アユが掛かり、1時間余りで6尾釣れました。
前回はオトリの確保に苦労しましたが、この日は余裕を持って釣ることが出来ました。
その後、気温の上昇とともに当たりが遠のきましたが、瀬や対岸の岸際などを攻めて、午後5時までで17尾釣ることが出来ました。
写真がこの日の釣果で、最大で17cmありました。
大阪のアユの漁業権河川は、上流に大きな山もなく水量が少ないことから、
例年、8月に入るとめっきり減水して釣りにならないことが多いのですが、
今年は梅雨にたっぷり降ったことからお盆まで釣りをすることができました。
この後、8月21日にも釣行しましたが、お盆以降に雨がなく異常な暑さが続いたことから、
オトリが直ぐにダウンして釣りにならず、ボウズをくらいました。
この大路次川のアユは、漁協が種苗放流もしていますが、
多くは一庫ダムからの遡上アユに依存しており、
今年のように雨が多い年は遡上アユが多く、小型ですが結構よく釣れるようです。
今年は遡上アユが多いという話を聞いて、
8月に入ってから釣りに行き出したことから、
来年は7月初めの解禁の時期から通ってみようと考えています。
なお、能勢町漁協では、11月28日(日)まで山辺川でマス釣り場が開設されています。
参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~nose-gyokyou/
また、下流部分の兵庫県域では猪名川漁協が自然渓流釣り場を開設しています。
今回、まとめてみました。
今シーズンは、高槻市の芥川に1回、能勢町の大路次川に3回の計4回釣行して、釣果合計は24尾でした。
その内訳は、8月7日に7尾、8月15日に17尾で、全てが大路次川での釣果でした。
前に8月7日の状況をブログにアップしましたので、今回は8月15日の状況を書いておきます。
この日も朝一番に清水橋下流に入りましたが、前回より水量は10cmほど減水していました。
早速、オトリをセットして、下流側の瀬尻から釣り始めましたが、落ち込みにオトリを入れると直ぐに当たりがあり、幸先よく真黄色の野アユが釣れました。
その後、同じように石回りを攻めると次々に野アユが掛かり、1時間余りで6尾釣れました。
前回はオトリの確保に苦労しましたが、この日は余裕を持って釣ることが出来ました。
その後、気温の上昇とともに当たりが遠のきましたが、瀬や対岸の岸際などを攻めて、午後5時までで17尾釣ることが出来ました。
写真がこの日の釣果で、最大で17cmありました。
大阪のアユの漁業権河川は、上流に大きな山もなく水量が少ないことから、
例年、8月に入るとめっきり減水して釣りにならないことが多いのですが、
今年は梅雨にたっぷり降ったことからお盆まで釣りをすることができました。
この後、8月21日にも釣行しましたが、お盆以降に雨がなく異常な暑さが続いたことから、
オトリが直ぐにダウンして釣りにならず、ボウズをくらいました。
この大路次川のアユは、漁協が種苗放流もしていますが、
多くは一庫ダムからの遡上アユに依存しており、
今年のように雨が多い年は遡上アユが多く、小型ですが結構よく釣れるようです。
今年は遡上アユが多いという話を聞いて、
8月に入ってから釣りに行き出したことから、
来年は7月初めの解禁の時期から通ってみようと考えています。
なお、能勢町漁協では、11月28日(日)まで山辺川でマス釣り場が開設されています。
参考URL:http://www.eonet.ne.jp/~nose-gyokyou/
また、下流部分の兵庫県域では猪名川漁協が自然渓流釣り場を開設しています。
2010年10月22日
泉だこ
皆さん、「泉だこ」をご存じですか?。
「泉だこ」は大阪湾産の真ダコで、
大阪府漁連が「地域団体商標登録」を取ったブランドダコです。
そこで、今日は、泉だこ関連イベントを紹介します。
前に、大漁旗デザイン募集の件をブログにアップしましたが、
今度の日曜日10月24日に、
岸和田市地蔵浜にある大阪府漁連の敷地内で
「第9回魚庭(なにわ)の海づくり大会」が開催されます。
開催時間は、午前10時から午後3時まで。
午前10時の開会式典に引き続き、
久米田高校ブラスバンド部のライブステージやダンスパフォーマンス、
泉だこ検定などのステージプログラムが開催されます。
また、泉だこの実演販売や茹でガニや天ぷらなどの大阪産のうまいもんを販売する
「大阪産(おおさかもん)広場」や
生きた魚や本物の漁船・漁具を見たり触ったりできる「漁業体験ゾーン」、
大阪湾で活動する団体等によるワークショップなどが開催されます。
さらに、大漁旗デザインコンテストの表彰式では、
各部門の最優秀賞が本物の大漁旗になってお披露目されるほか、
ブルーレイプレイヤーなどの豪華賞品が当たるクイズラリーも開催されます。
当日は、南海電鉄岸和田駅や会場隣接の駐車場から無料シャトルバスも運行されます。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
大阪府水産課HP( http://www.pref.osaka.jp/suisan/shokai.html )
大阪府漁連HP ( http://www.osakagyoren.or.jp/umizukuri.html )
次に、翌週31日の日曜日には、
「りんくうタコカーニバル」が泉南市岡田の岡田浦漁協で開催されます。
このイベントは、泉佐野市から泉南市までの5つの漁業組合が毎年交代で開催しているもので、
今年が8回目となります。
ここでは、「泉だこ」を使ったタコ焼きやタコ飯などの海の幸を味わうことができます。
こちらの販売開始時間は、午前10時から午後3時までとなっており、
従来の日曜朝市も午前6時から開催されます。
秋の1日、泉だこをはじめとする大阪湾の海の幸を味わってみてはいかがでしょうか。
「泉だこ」は大阪湾産の真ダコで、
大阪府漁連が「地域団体商標登録」を取ったブランドダコです。
そこで、今日は、泉だこ関連イベントを紹介します。
前に、大漁旗デザイン募集の件をブログにアップしましたが、
今度の日曜日10月24日に、
岸和田市地蔵浜にある大阪府漁連の敷地内で
「第9回魚庭(なにわ)の海づくり大会」が開催されます。
開催時間は、午前10時から午後3時まで。
午前10時の開会式典に引き続き、
久米田高校ブラスバンド部のライブステージやダンスパフォーマンス、
泉だこ検定などのステージプログラムが開催されます。
また、泉だこの実演販売や茹でガニや天ぷらなどの大阪産のうまいもんを販売する
「大阪産(おおさかもん)広場」や
生きた魚や本物の漁船・漁具を見たり触ったりできる「漁業体験ゾーン」、
大阪湾で活動する団体等によるワークショップなどが開催されます。
さらに、大漁旗デザインコンテストの表彰式では、
各部門の最優秀賞が本物の大漁旗になってお披露目されるほか、
ブルーレイプレイヤーなどの豪華賞品が当たるクイズラリーも開催されます。
当日は、南海電鉄岸和田駅や会場隣接の駐車場から無料シャトルバスも運行されます。
詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
大阪府水産課HP( http://www.pref.osaka.jp/suisan/shokai.html )
大阪府漁連HP ( http://www.osakagyoren.or.jp/umizukuri.html )
次に、翌週31日の日曜日には、
「りんくうタコカーニバル」が泉南市岡田の岡田浦漁協で開催されます。
このイベントは、泉佐野市から泉南市までの5つの漁業組合が毎年交代で開催しているもので、
今年が8回目となります。
ここでは、「泉だこ」を使ったタコ焼きやタコ飯などの海の幸を味わうことができます。
こちらの販売開始時間は、午前10時から午後3時までとなっており、
従来の日曜朝市も午前6時から開催されます。
秋の1日、泉だこをはじめとする大阪湾の海の幸を味わってみてはいかがでしょうか。
2010年10月12日
キンモクセイ&ギンモクセイ
私の住む箕面市内は、今、キンモクセイの花の香りに包まれています。
今年は、この夏の猛暑で花付きが良く、雨もたっぷり降った関係で、
昨年のようなしおれた状況もなくて花が生き生きとしています。
今回、キンモクセイの花をアップで撮って、
花の形がジグソーパズルのピースみたいな形をしていることに
初めて気がつきました。
また、白い花のギンモクセイの花も見ることが出来ましたが、
こちらの花の形も同じでした。
今年は、この夏の猛暑で花付きが良く、雨もたっぷり降った関係で、
昨年のようなしおれた状況もなくて花が生き生きとしています。
今回、キンモクセイの花をアップで撮って、
花の形がジグソーパズルのピースみたいな形をしていることに
初めて気がつきました。
また、白い花のギンモクセイの花も見ることが出来ましたが、
こちらの花の形も同じでした。
2010年09月10日
大漁旗デザイン募集中!
久しぶりのブログ投稿です。
今回は、仕事関係で恐縮ですが、
現在、大阪府漁業協同組合連合会(大阪府漁連)が、
来る10月24日日曜日に岸和田市で開催する「第9回魚庭(なにわ)の海づくり大会」に関連して、
小学校の低学年と高学年、中学生以上の一般の3部門で大漁旗のデザインを募集しています。
写真は、昨年の応募作の一部です。
募集しているのは、「魚庭(なにわ)の海を」イメージした大漁旗で、
「大漁」「豊漁」などの大漁旗を表す文字や贈り主の名前として作成者の名前を入れ、
大阪らしい文字や絵を入れることが条件となっています。
応募サイズは、小学生の部が画用紙八つ切り(270×380ミリ)の横書き、
一般の部がA3(297×420ミリ)の横書きで、用紙の材質や画材は問わないとなっています。
入賞者には豪華な賞品が用意されているそうで、
特に最優秀賞の3点については、本物の大漁旗になって応募者に贈呈されます。
応募締め切りは、当初9月3日金曜日までとなっていましたが、
今回延長されて9月30日木曜日までとなっています。
海や魚に興味のある方、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、大阪府水産課のホームページか大阪府漁連のホームページをご覧ください。
大阪府水産課HP:http://www.pref.osaka.jp/suisan/shokai.html
大阪府漁連HP :http://www.osakagyoren.or.jp/tairyoki.html
今回は、仕事関係で恐縮ですが、
現在、大阪府漁業協同組合連合会(大阪府漁連)が、
来る10月24日日曜日に岸和田市で開催する「第9回魚庭(なにわ)の海づくり大会」に関連して、
小学校の低学年と高学年、中学生以上の一般の3部門で大漁旗のデザインを募集しています。
写真は、昨年の応募作の一部です。
募集しているのは、「魚庭(なにわ)の海を」イメージした大漁旗で、
「大漁」「豊漁」などの大漁旗を表す文字や贈り主の名前として作成者の名前を入れ、
大阪らしい文字や絵を入れることが条件となっています。
応募サイズは、小学生の部が画用紙八つ切り(270×380ミリ)の横書き、
一般の部がA3(297×420ミリ)の横書きで、用紙の材質や画材は問わないとなっています。
入賞者には豪華な賞品が用意されているそうで、
特に最優秀賞の3点については、本物の大漁旗になって応募者に贈呈されます。
応募締め切りは、当初9月3日金曜日までとなっていましたが、
今回延長されて9月30日木曜日までとなっています。
海や魚に興味のある方、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、大阪府水産課のホームページか大阪府漁連のホームページをご覧ください。
大阪府水産課HP:http://www.pref.osaka.jp/suisan/shokai.html
大阪府漁連HP :http://www.osakagyoren.or.jp/tairyoki.html
2010年08月11日
アユ釣り日誌(能勢町 大路次川:8/22)
先週7日の土曜日、久しぶりにアユ釣りに行ってきました。
前回、滋賀県の安曇川に行ってから、
恐らく10年以上の空白期間があるように思われますが、
今回、能勢町の大路次川に行ってきました。
この時期、本来であれば、東播へのバス釣り真っ盛りの時期ですが、
今年は、高速道路休日1,000円の影響をもろに受けて中国道が大渋滞するお陰で、
バス釣りに行けない状況が続いています。
そんな中、一庫ダム湖産の稚アユがたくさん遡上しているという情報があったことから、
3日に下見を行い、7日に釣行してみました。
下の写真は、3日の下見の時の千軒キャンプ場下のアユの群。
私の住んでいる箕面市から電車とバスを乗り継いで、
清水橋のバス停下車で、午前8時30分に現地到着しました。
それから、大路次川沿いを少し上流側に歩いて、
遊漁券(日券:2,000円)とオトリアユ2尾(1尾:500円)を購入。
釣りの準備が整ったので、早速、3日の下見の時に、
苔を食むアユがたくさん見られた清水橋下流で竿を出してみました。
写真は、下見の時の清水橋下流の状況。
午前9時実釣開始。
9mのアユ竿に、仕掛けは、伊藤式天井糸ナイロン0.8号、水中糸フロロ0.2号、
6mmハナ環、がま狐7号の蝶針。
早速、オトリアユにハナ環をセットしようとしましたが、久しぶりのことでなかなか通らず、
なんとか通せた頃にはオトリがぐったりする状況で、少し休ませてから釣りを開始しました。
その後、大石周り、落ち込み、群れアユが苔を食んでいる場所などあちらこちらを攻めてみましたが、
全く釣れる様子がなく、午後3時過ぎまで粘ってみましたが、
この段階でオトリ2尾は完全にグロッキー状態になってしまいました。
このため、上流側で釣っていた同じ箕面市在住の釣人の方にお願いして、
天然アユを1尾お借りすることで釣りを続行することができました。
オトリが変わると、さすがは天然アユ。流れの中にすっと入って行き、
暫くすると早速お友達を連れてきてくれました。
それからは、時速5尾のペースで釣れ、午後5時の納竿までに8尾を釣ることができました。
(最後に、クーラーボックスに移す段階で1尾逃がしてしまったので、写真は7尾です。)
今回釣れたサイズは、オトリアユより1回り以上小さい16cm前後でしたが、
体全体が黄色身を帯び、天然アユの特徴である胸鰭の後方には黄色の楕円形斑があり、
アブラビレや尻ビレが綺麗なオレンジ色に縁取られていました。
このアユは、家で焼いて食べてみましたが、養殖アユとは違う天然アユの香ばしい味が楽しめました。
今回釣った場所は、川底が岩盤状であったことから、至るところでアユが苔を食む状況が見られましたが、縄張りを張ったアユを釣るという友釣りの特性から、もう少し下流側の石が点在しているような地形を探せば、友釣りの醍醐味が味わえるように思われました。
現在、もう一度釣行したいと考えています。
前回、滋賀県の安曇川に行ってから、
恐らく10年以上の空白期間があるように思われますが、
今回、能勢町の大路次川に行ってきました。
この時期、本来であれば、東播へのバス釣り真っ盛りの時期ですが、
今年は、高速道路休日1,000円の影響をもろに受けて中国道が大渋滞するお陰で、
バス釣りに行けない状況が続いています。
そんな中、一庫ダム湖産の稚アユがたくさん遡上しているという情報があったことから、
3日に下見を行い、7日に釣行してみました。
下の写真は、3日の下見の時の千軒キャンプ場下のアユの群。
私の住んでいる箕面市から電車とバスを乗り継いで、
清水橋のバス停下車で、午前8時30分に現地到着しました。
それから、大路次川沿いを少し上流側に歩いて、
遊漁券(日券:2,000円)とオトリアユ2尾(1尾:500円)を購入。
釣りの準備が整ったので、早速、3日の下見の時に、
苔を食むアユがたくさん見られた清水橋下流で竿を出してみました。
写真は、下見の時の清水橋下流の状況。
午前9時実釣開始。
9mのアユ竿に、仕掛けは、伊藤式天井糸ナイロン0.8号、水中糸フロロ0.2号、
6mmハナ環、がま狐7号の蝶針。
早速、オトリアユにハナ環をセットしようとしましたが、久しぶりのことでなかなか通らず、
なんとか通せた頃にはオトリがぐったりする状況で、少し休ませてから釣りを開始しました。
その後、大石周り、落ち込み、群れアユが苔を食んでいる場所などあちらこちらを攻めてみましたが、
全く釣れる様子がなく、午後3時過ぎまで粘ってみましたが、
この段階でオトリ2尾は完全にグロッキー状態になってしまいました。
このため、上流側で釣っていた同じ箕面市在住の釣人の方にお願いして、
天然アユを1尾お借りすることで釣りを続行することができました。
オトリが変わると、さすがは天然アユ。流れの中にすっと入って行き、
暫くすると早速お友達を連れてきてくれました。
それからは、時速5尾のペースで釣れ、午後5時の納竿までに8尾を釣ることができました。
(最後に、クーラーボックスに移す段階で1尾逃がしてしまったので、写真は7尾です。)
今回釣れたサイズは、オトリアユより1回り以上小さい16cm前後でしたが、
体全体が黄色身を帯び、天然アユの特徴である胸鰭の後方には黄色の楕円形斑があり、
アブラビレや尻ビレが綺麗なオレンジ色に縁取られていました。
このアユは、家で焼いて食べてみましたが、養殖アユとは違う天然アユの香ばしい味が楽しめました。
今回釣った場所は、川底が岩盤状であったことから、至るところでアユが苔を食む状況が見られましたが、縄張りを張ったアユを釣るという友釣りの特性から、もう少し下流側の石が点在しているような地形を探せば、友釣りの醍醐味が味わえるように思われました。
現在、もう一度釣行したいと考えています。
2010年07月22日
バス釣り日誌(箕面編:7/19)
海の日絡みのこの3連休、琵琶湖や東播への釣行予定がなかったことから、
久しぶりに地元箕面市内の池を回ってきました。
午前11時半頃に現地到着。
水は梅雨明け直後にしては綺麗で、底の障害物の様子を見ることができ、
所々に子バスも浮いていました。
この日は、スピニングのみワームのみで釣ることにして、
シャッドシェープのワームが今琵琶湖でもよく釣れているということから、
初めにフィンズシャッド2.5で釣り始めました。
釣り始めて直ぐに当たりがあり、ワームに食いつくのが見えましたが針に乗らず、
それが3回ほど続いたことから、針とワームのサイズを上げて、
ワームはバークレーパワーベイト3インチで釣ってみることにしました。
すると、ワームのサイズアップが功を奏して、
直ぐに、12cm弱の超小バスが釣れました。
しかし、当たりが続かない事から、池の対岸のアシ際を攻めることにして、
ネコリグにして遠投したところ、サイズがアップして20cmが釣れました。
その後、移動して更に岸際を攻めてみたところ、午後0時30分過ぎ、
ネイルシンカーが飛んで軽くなったワームに当たりがあり、
合わせを入れるとラインが走り出し大物の気配がしたことから、
ドラグを調整して慎重にやり取りをした結果上がってきたのが、
今年地元初の40アップ、48cmのバスでした。
しかし、道路と水面の間隔が2m位あったことから抜き上げることができず、
通りかかったバス釣りの少年に竿を持っててもらい、
管理用の手摺りを使って水面近くまで降りて、
無事にランディングすることが出来ました。
久しぶりの地元での大物に慌てていたのか、
写真を1枚しか撮ることができませんでしたが、
歴戦のつわもののような体型で、
写真に写っている左目が潰れていました。
この後、近くの池にも回ってみましたが、こちらの方は濁りが強く、
当たりも子バスの魚影もありませんでした。
久しぶりに地元で、40cmアップが釣れて良かったです。
さて、今週末は、夏恒例の鳥人間コンテストの応援を兼ねての琵琶湖釣行です。
鳥コンの本番は、24日の土曜日になりますが、
その前後、23日は米原から彦根間、25日は恐らく、また湖西で竿を振っていると思います。
釣れましたら、次回報告させていただきます。
久しぶりに地元箕面市内の池を回ってきました。
午前11時半頃に現地到着。
水は梅雨明け直後にしては綺麗で、底の障害物の様子を見ることができ、
所々に子バスも浮いていました。
この日は、スピニングのみワームのみで釣ることにして、
シャッドシェープのワームが今琵琶湖でもよく釣れているということから、
初めにフィンズシャッド2.5で釣り始めました。
釣り始めて直ぐに当たりがあり、ワームに食いつくのが見えましたが針に乗らず、
それが3回ほど続いたことから、針とワームのサイズを上げて、
ワームはバークレーパワーベイト3インチで釣ってみることにしました。
すると、ワームのサイズアップが功を奏して、
直ぐに、12cm弱の超小バスが釣れました。
しかし、当たりが続かない事から、池の対岸のアシ際を攻めることにして、
ネコリグにして遠投したところ、サイズがアップして20cmが釣れました。
その後、移動して更に岸際を攻めてみたところ、午後0時30分過ぎ、
ネイルシンカーが飛んで軽くなったワームに当たりがあり、
合わせを入れるとラインが走り出し大物の気配がしたことから、
ドラグを調整して慎重にやり取りをした結果上がってきたのが、
今年地元初の40アップ、48cmのバスでした。
しかし、道路と水面の間隔が2m位あったことから抜き上げることができず、
通りかかったバス釣りの少年に竿を持っててもらい、
管理用の手摺りを使って水面近くまで降りて、
無事にランディングすることが出来ました。
久しぶりの地元での大物に慌てていたのか、
写真を1枚しか撮ることができませんでしたが、
歴戦のつわもののような体型で、
写真に写っている左目が潰れていました。
この後、近くの池にも回ってみましたが、こちらの方は濁りが強く、
当たりも子バスの魚影もありませんでした。
久しぶりに地元で、40cmアップが釣れて良かったです。
さて、今週末は、夏恒例の鳥人間コンテストの応援を兼ねての琵琶湖釣行です。
鳥コンの本番は、24日の土曜日になりますが、
その前後、23日は米原から彦根間、25日は恐らく、また湖西で竿を振っていると思います。
釣れましたら、次回報告させていただきます。
2010年07月17日
梅雨明け
今日、近畿地方も梅雨明けしました。
昨日までのうっとうしい天気とは違って、朝から久しぶりの好天。
庭でミニトマトやブルーベリーの収穫をしていると、
カサカサと音がしたので見てみると、
クマゼミが羽化していました。
よく見てみると、まだ羽が完全に伸びきっておらず飛べないようなので、
山芋の葉っぱの上に乗せて写真を撮りました。
それから、もう一度収穫作業に戻り、終わってから見てみると、
既にどこかに飛んでいったのか、姿はありませんでした。
それでも、下に落ちていないかと探していると、
足下に抜け殻が落ちていて、どうやら我が家産のセミだったようです。
昨日の朝、大阪地裁前の並木で、この夏初めてセミの鳴き声が聞けましたので、
梅雨明け間近と思っていましたが、生物時計の正確さにびっくりです。
昨日までのうっとうしい天気とは違って、朝から久しぶりの好天。
庭でミニトマトやブルーベリーの収穫をしていると、
カサカサと音がしたので見てみると、
クマゼミが羽化していました。
よく見てみると、まだ羽が完全に伸びきっておらず飛べないようなので、
山芋の葉っぱの上に乗せて写真を撮りました。
それから、もう一度収穫作業に戻り、終わってから見てみると、
既にどこかに飛んでいったのか、姿はありませんでした。
それでも、下に落ちていないかと探していると、
足下に抜け殻が落ちていて、どうやら我が家産のセミだったようです。
昨日の朝、大阪地裁前の並木で、この夏初めてセミの鳴き声が聞けましたので、
梅雨明け間近と思っていましたが、生物時計の正確さにびっくりです。
2010年06月04日
バス釣り日誌(琵琶湖編:5/29)
釣り友Kさんの仕事の関係で東播釣行がお休みになったことから、琵琶湖に行ってきました。
琵琶湖でもやっとオカッパリで手のひら級の数釣りが出来るようになったようで、
今回は数狙いで坂本~唐崎間で釣ってきました。
まず、いつもの大宮川の北側、旧びわ湖荘前に入りましたが、
水面下で水草が伸び始めてきているようで、ルアー、ワームに絡まるようになってきていました。
ここでは、ギルの当たりはあるものの、本命のバスの当たりはありませんでした。
次は、漁港北側に移動。こちらも底が、石や砂利底でいい感じなのですが当たりがなく、
ネスト探しのバスボートがひっきりなしに動き回っていました。
さらに、新唐崎水泳場に移動。
こちらでも、バスボートが岸際まで接近して釣っていました。
ここで、チビアダーのネコリグをアシ際に投げると待望の当たりがあり、
久しぶりの40アップ、48cmのバスが釣れました。
結構よく引きましたが、12ポンドラインのコルキッシュ702MHなので、
余裕を持って釣り上げることができました。
写真を撮るためによく見ると、まだ産卵前といったプリプリの綺麗なバスでした。
この後も、文字通り2匹目のバスを狙っていろいろ投げてみましたが当たりがなく、
次に、坂本城跡まで移動しました。
ここでは、手のひら台の18~20cmの子バス2匹を追加することが出来ました。
さらに、ポパイワンドに移動して、ここでは、岸際を3.5インチカットテールを水面でバジングさせて、
20cmサイズを1尾追加しました。
今回、1本大きいのが釣れたのは嬉しかったのですが、
次回は、再度数釣りに挑戦してみたいと思っています。
琵琶湖でもやっとオカッパリで手のひら級の数釣りが出来るようになったようで、
今回は数狙いで坂本~唐崎間で釣ってきました。
まず、いつもの大宮川の北側、旧びわ湖荘前に入りましたが、
水面下で水草が伸び始めてきているようで、ルアー、ワームに絡まるようになってきていました。
ここでは、ギルの当たりはあるものの、本命のバスの当たりはありませんでした。
次は、漁港北側に移動。こちらも底が、石や砂利底でいい感じなのですが当たりがなく、
ネスト探しのバスボートがひっきりなしに動き回っていました。
さらに、新唐崎水泳場に移動。
こちらでも、バスボートが岸際まで接近して釣っていました。
ここで、チビアダーのネコリグをアシ際に投げると待望の当たりがあり、
久しぶりの40アップ、48cmのバスが釣れました。
結構よく引きましたが、12ポンドラインのコルキッシュ702MHなので、
余裕を持って釣り上げることができました。
写真を撮るためによく見ると、まだ産卵前といったプリプリの綺麗なバスでした。
この後も、文字通り2匹目のバスを狙っていろいろ投げてみましたが当たりがなく、
次に、坂本城跡まで移動しました。
ここでは、手のひら台の18~20cmの子バス2匹を追加することが出来ました。
さらに、ポパイワンドに移動して、ここでは、岸際を3.5インチカットテールを水面でバジングさせて、
20cmサイズを1尾追加しました。
今回、1本大きいのが釣れたのは嬉しかったのですが、
次回は、再度数釣りに挑戦してみたいと思っています。
2010年05月25日
バス釣り日誌(東播編:5/22)
釣友Kさんと今シーズン2回目の東播釣行に行って来ました。
当日は、新しい池探しを行う目的で、中国道の西宮北ICで降りて、
山陽自動車道方面を攻めてみることにしました。
まず、淡河町の南中池、大池、又池を覗いてみましたが、
どの池でも、岸際にバスの姿が見えず、又池ではボートやフローターの先行者がいて、
ボートやフローターなら釣れるということで、地元では結構有名な池のようでした。
次に、志染町周辺の池を見て回りましたが、こちらにもフローターの先行者がいて、
同じようにオカッパリでは厳しいとのことで、実際に釣ってみましたが、全く当たりがありませんでした。
この後、吉川町まで移動して、いつものI池を見てみましたが、
ギルやバスの姿は見られたものの水が汚くて当たりがなかったことから、
次に、Kさんが過去に良い思いをしたというB池に行ってみました。
ここでは、岸際にバスの姿が見られ、直ぐにKさんに待望の当たりがあり、40cmアップのバスが釣れました。
早速、釣れた状況を確認すると、「4インチカットテールのノーシンカー、底のズル引き」ということでしたので、私も、同じようにカットテールを投げてみましたが、当たり無しの結果でした。
この段階で、本来ならば釣り終了時間である午後5時を過ぎていましたが、二人とも欲求不満と言うことから、最後の望みを託すべく、G池に行ってみました。
この池も濁りが強く、岸際にアオミドロが固まったような状況で水が変色していましたが、開始早々、またまたKさんが40cmアップをゲット。
そのあとKさん連発で、あっという間に4匹ゲットしたのには驚きましたが、
私の方はバラシが1回あっただけで、まだボウズ状態。
ライントラブルなどもあってあきらめかけた午後6時半過ぎ、やっと待望の当たりがあり、写真の45cmのバスを何とか釣りことが出来ました。
今回、最後の最後でやっとバスの顔を見ることが出来ましたが、
次回は、最初から、「4インチカットテールのノーシンカー、底のズル引き」で
釣果を伸ばしたいと考えているところです。
当日は、新しい池探しを行う目的で、中国道の西宮北ICで降りて、
山陽自動車道方面を攻めてみることにしました。
まず、淡河町の南中池、大池、又池を覗いてみましたが、
どの池でも、岸際にバスの姿が見えず、又池ではボートやフローターの先行者がいて、
ボートやフローターなら釣れるということで、地元では結構有名な池のようでした。
次に、志染町周辺の池を見て回りましたが、こちらにもフローターの先行者がいて、
同じようにオカッパリでは厳しいとのことで、実際に釣ってみましたが、全く当たりがありませんでした。
この後、吉川町まで移動して、いつものI池を見てみましたが、
ギルやバスの姿は見られたものの水が汚くて当たりがなかったことから、
次に、Kさんが過去に良い思いをしたというB池に行ってみました。
ここでは、岸際にバスの姿が見られ、直ぐにKさんに待望の当たりがあり、40cmアップのバスが釣れました。
早速、釣れた状況を確認すると、「4インチカットテールのノーシンカー、底のズル引き」ということでしたので、私も、同じようにカットテールを投げてみましたが、当たり無しの結果でした。
この段階で、本来ならば釣り終了時間である午後5時を過ぎていましたが、二人とも欲求不満と言うことから、最後の望みを託すべく、G池に行ってみました。
この池も濁りが強く、岸際にアオミドロが固まったような状況で水が変色していましたが、開始早々、またまたKさんが40cmアップをゲット。
そのあとKさん連発で、あっという間に4匹ゲットしたのには驚きましたが、
私の方はバラシが1回あっただけで、まだボウズ状態。
ライントラブルなどもあってあきらめかけた午後6時半過ぎ、やっと待望の当たりがあり、写真の45cmのバスを何とか釣りことが出来ました。
今回、最後の最後でやっとバスの顔を見ることが出来ましたが、
次回は、最初から、「4インチカットテールのノーシンカー、底のズル引き」で
釣果を伸ばしたいと考えているところです。
2010年05月05日
箕面にて 川床
長かったGWも今日が最終日。
そこで、地元ネタとして、箕面川の「川床(かわゆか)」を見てきました。
この川床は、大阪府や市の観光協会などでつくる「箕面川床協議会」が社会実験として設置したもので、
阪急電鉄箕面駅から大滝に至る2・7キロの遊歩道「滝道」に4カ所5店が出店しており、
営業時間は、午前11時から午後5時まで。
4月29日から5月16日までの期間限定で、利用には予約が必要なところもあるようです。
箕面駅前には、このような横断幕がありました。
滝道を上がっていくと、まず1軒目はこんな感じ。
2軒目。
3軒目。
4軒目。
大滝まで上ってみましたが、大勢の観光客がいました。
社会実験と言うことで、所々で調査員の方が観光客に聞き取り調査をしていました。
本当は、京都の貴船みたいに川の上に張り出した方が「川床」らしいのでしょうが、
にぎわいづくりとしてはおもしろいと感じました。
久しぶりに大滝まで歩いて、5月の新緑の中おいしい空気を味わうことが出来ました。
*川床のお店のメニューは、こちらを参考にしてください。
http://www.city.minoh.lg.jp/syoukou/kawayuka/menu.html
そこで、地元ネタとして、箕面川の「川床(かわゆか)」を見てきました。
この川床は、大阪府や市の観光協会などでつくる「箕面川床協議会」が社会実験として設置したもので、
阪急電鉄箕面駅から大滝に至る2・7キロの遊歩道「滝道」に4カ所5店が出店しており、
営業時間は、午前11時から午後5時まで。
4月29日から5月16日までの期間限定で、利用には予約が必要なところもあるようです。
箕面駅前には、このような横断幕がありました。
滝道を上がっていくと、まず1軒目はこんな感じ。
2軒目。
3軒目。
4軒目。
大滝まで上ってみましたが、大勢の観光客がいました。
社会実験と言うことで、所々で調査員の方が観光客に聞き取り調査をしていました。
本当は、京都の貴船みたいに川の上に張り出した方が「川床」らしいのでしょうが、
にぎわいづくりとしてはおもしろいと感じました。
久しぶりに大滝まで歩いて、5月の新緑の中おいしい空気を味わうことが出来ました。
*川床のお店のメニューは、こちらを参考にしてください。
http://www.city.minoh.lg.jp/syoukou/kawayuka/menu.html
2010年04月29日
バス釣り日誌(琵琶湖編:4/25)
天気の良かった25日の日曜日に、2週間ぶりに琵琶湖にバス釣りに行って来ました。
今年はこれまで、琵琶湖に5回、地元箕面の池にも5回通って、まだバスの顔を見ていませんでしたが、
天気も良くて気温も上がりそうということで、懲りずに釣行しました。
今回はいつものコース、比叡山坂本~大津京の間で、大宮川の北側から釣り始めました。
バスボートが岸際で盛んにネスト探しをしていましたが、なかなか見つからない様子で、
しばらくすると漁港入り口側の岸から届く範囲で1本つり上げたのが見えました。
このため、今日は期待出来るかと、ヘビーダウンショットを投げ続けましたが当たりが無く、
大宮川河口に移動。
こちら側も、バスボートが集結していて、珍しくフライを振る人もいました。
北大津湖岸緑地では、この前のアイガモ夫婦の姿も見ることができました。
ここにも、結構、釣り人がいましたが、釣れていませんでした。
このため、大きく南下して、坂本城址公園まで移動。
河口部で釣っていると、初めての当たりがあり、32cmの今年の初バスが釣れました。
1匹釣れたのに気を良くして、今度は新しく買ったメジャークラフトのCORKISH
(コルキッシュ)CKC−702Xでジグヘッドを投げると、また直ぐに手当たりがあり、
今度は20cmのかわいいバスが釣れました。
どちらもワームは、チビアダーでした。
この後、ポパイワンド、唐崎、鏡が浜、柳が崎と南下しましたが、当たりはありませんでした。
なんとか2尾釣れたことから、連休中の再訪を期待して帰阪しました。
今年はこれまで、琵琶湖に5回、地元箕面の池にも5回通って、まだバスの顔を見ていませんでしたが、
天気も良くて気温も上がりそうということで、懲りずに釣行しました。
今回はいつものコース、比叡山坂本~大津京の間で、大宮川の北側から釣り始めました。
バスボートが岸際で盛んにネスト探しをしていましたが、なかなか見つからない様子で、
しばらくすると漁港入り口側の岸から届く範囲で1本つり上げたのが見えました。
このため、今日は期待出来るかと、ヘビーダウンショットを投げ続けましたが当たりが無く、
大宮川河口に移動。
こちら側も、バスボートが集結していて、珍しくフライを振る人もいました。
北大津湖岸緑地では、この前のアイガモ夫婦の姿も見ることができました。
ここにも、結構、釣り人がいましたが、釣れていませんでした。
このため、大きく南下して、坂本城址公園まで移動。
河口部で釣っていると、初めての当たりがあり、32cmの今年の初バスが釣れました。
1匹釣れたのに気を良くして、今度は新しく買ったメジャークラフトのCORKISH
(コルキッシュ)CKC−702Xでジグヘッドを投げると、また直ぐに手当たりがあり、
今度は20cmのかわいいバスが釣れました。
どちらもワームは、チビアダーでした。
この後、ポパイワンド、唐崎、鏡が浜、柳が崎と南下しましたが、当たりはありませんでした。
なんとか2尾釣れたことから、連休中の再訪を期待して帰阪しました。
2010年04月12日
2010年の桜
長かった桜の花もそろそろ終盤。
そこで、今年の撮った桜の花を並べてみました。
まず初めは、京都円山公園の枝垂れ桜。
しばらくぶりでしたが、上の枝が枯れ込んで背が低くなっていました。
次は、霊山観音の桜。
次は、清水寺。4月3日の「清水の日」に行ったので、
観音様の化身である青龍の誕生とその開眼法要である青龍会(せいりゅうえ)を見ることが出来ました。
有名な音羽の滝も満員の盛況でした。
続いて、大阪城。
NHK大阪放送局方面の外堀と天守閣。
次は、池田市の五月山の「池田山の家」周辺。初めて行きましたが、池田市内が一望できておすすめです。
次は、滋賀県大津市の桜。
バス釣りに行ったときのものですが、釣れないために、なかなかバス釣り日誌の更新が出来ていません。
柳が崎の桜もなかなかのボリュームでした。
次は、地元箕面の「桜通り」の桜。満開時には、交通渋滞が起こります。
最後に、今年撮影した桜の中で一番綺麗だったのが、この花。
霊山観音の裏で撮影した「枝垂れ桜」です。
そこで、今年の撮った桜の花を並べてみました。
まず初めは、京都円山公園の枝垂れ桜。
しばらくぶりでしたが、上の枝が枯れ込んで背が低くなっていました。
次は、霊山観音の桜。
次は、清水寺。4月3日の「清水の日」に行ったので、
観音様の化身である青龍の誕生とその開眼法要である青龍会(せいりゅうえ)を見ることが出来ました。
有名な音羽の滝も満員の盛況でした。
続いて、大阪城。
NHK大阪放送局方面の外堀と天守閣。
次は、池田市の五月山の「池田山の家」周辺。初めて行きましたが、池田市内が一望できておすすめです。
次は、滋賀県大津市の桜。
バス釣りに行ったときのものですが、釣れないために、なかなかバス釣り日誌の更新が出来ていません。
柳が崎の桜もなかなかのボリュームでした。
次は、地元箕面の「桜通り」の桜。満開時には、交通渋滞が起こります。
最後に、今年撮影した桜の中で一番綺麗だったのが、この花。
霊山観音の裏で撮影した「枝垂れ桜」です。
2010年03月25日
ヌートリア
22日の日曜日は淀川にバス釣りに行って来ました。
目的地は、城北ワンドということで、
大阪駅から市バスで行きましたが、天気が良かったことから、
バス釣りやへらぶな釣りの人がたくさんいました。
なんとか今年の初バスを釣ろうとワンドを何カ所も回って頑張りましたが、
当たりらしい当たりもなく、今回もボウズの結果でしたが、
淀川本流に繋がっている水路で釣っていると、
5m位のところでなにやら動くものがあり、
よく見るとヌートリアがせっせと餌を食べていました。
水に潜って水草の根を食べていたようで、
顔が泥だらけのため怖そうな感じがして、
毛も固そうでした。
さらに近づいて写真を撮っても、逃げるそぶりもなく、
しばらくすると、泳ぎ出して、太い尻尾も見えました。
尻尾の感じは、やはりネズミでした。
ゴミがたくさんある淀川ですが、
温暖化で、水草が冬になっても枯れない状況は、
ヌートリアにはとっても住み良い環境なのではないでしょうか。
目的地は、城北ワンドということで、
大阪駅から市バスで行きましたが、天気が良かったことから、
バス釣りやへらぶな釣りの人がたくさんいました。
なんとか今年の初バスを釣ろうとワンドを何カ所も回って頑張りましたが、
当たりらしい当たりもなく、今回もボウズの結果でしたが、
淀川本流に繋がっている水路で釣っていると、
5m位のところでなにやら動くものがあり、
よく見るとヌートリアがせっせと餌を食べていました。
水に潜って水草の根を食べていたようで、
顔が泥だらけのため怖そうな感じがして、
毛も固そうでした。
さらに近づいて写真を撮っても、逃げるそぶりもなく、
しばらくすると、泳ぎ出して、太い尻尾も見えました。
尻尾の感じは、やはりネズミでした。
ゴミがたくさんある淀川ですが、
温暖化で、水草が冬になっても枯れない状況は、
ヌートリアにはとっても住み良い環境なのではないでしょうか。
2010年03月24日
?カモ
土曜日の琵琶湖釣行のついでに、EOSX3でカモ類の写真も撮ってきました。
坂本の北大津湖岸緑地で水浴びをしていたカモのカップルですが、
水浴びをしていたのは雄のようで、次列風切羽の紫がとっても綺麗でした。
また、横で雌が旦那がバタバタしているのを、
優しいまなざしで見つめているようで、
鳥のカップルとは言え、とってもいい雰囲気でした。
ただ、このカモの種類が分かりません。
カルガモにしたら大きいし、嘴の先が雄は黄色くないようで、
このブログを見た方で、分かる方がいればお教えください。
後日、鳥に詳しい友人に写真を見せて確認したところ、
これは、マガモとカルガモの混血の「アイガモ」と判明しました。
どおりで、図鑑にないはずです。
坂本の北大津湖岸緑地で水浴びをしていたカモのカップルですが、
水浴びをしていたのは雄のようで、次列風切羽の紫がとっても綺麗でした。
また、横で雌が旦那がバタバタしているのを、
優しいまなざしで見つめているようで、
鳥のカップルとは言え、とってもいい雰囲気でした。
ただ、このカモの種類が分かりません。
カルガモにしたら大きいし、嘴の先が雄は黄色くないようで、
このブログを見た方で、分かる方がいればお教えください。
後日、鳥に詳しい友人に写真を見せて確認したところ、
これは、マガモとカルガモの混血の「アイガモ」と判明しました。
どおりで、図鑑にないはずです。
2010年03月23日
コックデレオン
先日来、フライショップ「ビギナーズマム」さんに注文していたホワイティングの「コックデレオン」が手に入りました。
早速、虫パターンを何種類か巻いてみました。
これなら、少々の流れでも沈むことはないでしょう。
早速、虫パターンを何種類か巻いてみました。
これなら、少々の流れでも沈むことはないでしょう。
2010年03月22日
箕面にて(箕面川沿いの花々)
私の住む箕面も、桜がチラホラの状況ですが、
今回は、箕面川沿いをポタリングしたときに見つけた花々を紹介します。
まず、サンシュユ。
次は、リュウキンカ。最近よく見る花ですが、早い時期から花を咲かせています。
次は、雲南黄梅。
次は、カリン。秋に香りの良い実がなります。
これも、最近よく見る西洋カラシナ。
最後は、寒緋桜。箕面川沿いに1本だけあって、下向きの花が控えめに咲いています。
今回は、箕面川沿いをポタリングしたときに見つけた花々を紹介します。
まず、サンシュユ。
次は、リュウキンカ。最近よく見る花ですが、早い時期から花を咲かせています。
次は、雲南黄梅。
次は、カリン。秋に香りの良い実がなります。
これも、最近よく見る西洋カラシナ。
最後は、寒緋桜。箕面川沿いに1本だけあって、下向きの花が控えめに咲いています。
2010年03月22日
琵琶湖でディスカス?
3連休の初日、21日の土曜日に琵琶湖にバス釣りに行ってきました。
コースは、レギュラーコースの比叡山坂本~大津京の間で、
天気が良かった関係で、湖上にはたくさんのバスボートが浮いていました。
ヘビーダウンショットでの釣りでしたが、当たりも無く、湖岸を南下して
ポパイワンドに来たとき、何気なく岸際を見ると、
最初、ブルーギルが死んでのかと思いましたが、よく見るとディスカスでした。
私も以前ディスカスを飼っていたので、ワイルドのグリーンディスカスのように見えました。
まだ死んであまり時間が経っていないような状態で、
そんなに腐敗しているようには見えず、
体にまだ堅さがありました。
琵琶湖には、いろいろなペットの魚が放流されていると聞いていましたが、
今回実感できました。
肝心の釣りの方はボウズでしたが、3時半頃一度だけ強い当たりがあり、
スピニングのナイロン10ポンドがあっという間に切られました。
次回はベイトで再挑戦してみます。
コースは、レギュラーコースの比叡山坂本~大津京の間で、
天気が良かった関係で、湖上にはたくさんのバスボートが浮いていました。
ヘビーダウンショットでの釣りでしたが、当たりも無く、湖岸を南下して
ポパイワンドに来たとき、何気なく岸際を見ると、
最初、ブルーギルが死んでのかと思いましたが、よく見るとディスカスでした。
私も以前ディスカスを飼っていたので、ワイルドのグリーンディスカスのように見えました。
まだ死んであまり時間が経っていないような状態で、
そんなに腐敗しているようには見えず、
体にまだ堅さがありました。
琵琶湖には、いろいろなペットの魚が放流されていると聞いていましたが、
今回実感できました。
肝心の釣りの方はボウズでしたが、3時半頃一度だけ強い当たりがあり、
スピニングのナイロン10ポンドがあっという間に切られました。
次回はベイトで再挑戦してみます。
2010年03月07日
マス釣り日誌(芥川:2/28)
28日の日曜日。マス釣り仲間4人で、高槻市の芥川に行ってきました。
この芥川は、大阪市内から車で1時間足らずで行ける老舗の管理釣り場で、
昨年開設60周年を迎えたそうです。
現地には、朝9時に到着しましたが、金、土曜日の雨の影響で、川は増水して濁りがひどく、
通常、放流付き大人1日3,000円のところ、
無放流・釣り場自由大人1日1,000円で釣り場開放していました。
日程調整してこの日の釣行を決めた関係から、参加者一同最初はがっかりしましたが、
折角ですので、竿を出してみることにして、
以前、フライでよく釣れた「摂津峡大橋」の下流に入ることにしました。
今回、私は、餌釣りとフライの二刀流で釣る予定でしたが、流れの早さと濁りから、
到底フライの出番がないように思われ、まず餌釣りをして、
流れが弱くなった段階でフライで釣ることにしました。
餌釣りの道具立ては、渓流竿4.5m、天糸0.2号×4本縒りの0.8号、道糸フロロ0.4号、渓流針4号、錘B、餌はぶどう虫とイクラによる脈釣り。
仕掛けをセットして実釣を開始しましたが、流れが速いことから、
仕掛けを狙ったところに入れるために、さらに錘を2個追加して、
やっと安定して餌を流すことが出来ました。
しばらくすると、釣友のYさんが1匹目を釣り上げたので、
釣れた場所を聞くと、岸側の流れの反流している所だったことから、
さっそくその辺りを探っていると、私にも20cmくらいのニジマスが釣れました。
その後、場所を移動しながら釣っていると、
流芯の向こう側の反流部分(赤丸のところ)で当たりがあり、
合わせると大物の気配。竿を立ててこらえていると魚が姿を現し、
40cmくらいのニジマスだと確認できましたが、
流芯の流れに乗せて区画を一段下がったところで、残念ながら高切れしてしまいました。
このため、道糸をフロロの0.8号にして、時間をおいて再度攻めてみたところ、
同じ場所で当たりがあり、今度は余裕を持って釣り上げることができました。
釣れたのはこの魚で、計ったところ38cmありました。
その後、ぽつぽつ釣れて、最終的に8尾釣ることが出来ましたが、
餌を全てぶどう虫で、イクラでは全く当たりがない状況でした。
当日は午後3時半頃まで釣りましたが、濁りも流量も最後まで変わらずじまいで、
Yさんが8尾、Nさんが2尾、初釣行のAさんは残念ながら釣果なしの結果となり、
リベンジ釣行を4月にすることにしました。
芥川 清・渓流魚釣り場(芥川漁業協同組合)
所在地 :〒569-1051 高槻市大字原2154-2
Googlemap座標位置:34.885957,135.595289
マス専用釣り場は、河川全長4kmのうちに64箇所あり、餌釣り、
ルアー・フライ専用・両方可能の3種類に分かれているそうです。
放流魚腫は、ニジマス、アマゴ等で、組合事務所の売店では、
竿や針、仕掛け、餌なども販売しています。
JR高槻駅前から市営バスが出ています。(上の口行き終点下車。)
また、今年から、千早川で行われていた毛鉤倶楽部がこの芥川でも開催されるそうです。
この芥川は、大阪市内から車で1時間足らずで行ける老舗の管理釣り場で、
昨年開設60周年を迎えたそうです。
現地には、朝9時に到着しましたが、金、土曜日の雨の影響で、川は増水して濁りがひどく、
通常、放流付き大人1日3,000円のところ、
無放流・釣り場自由大人1日1,000円で釣り場開放していました。
日程調整してこの日の釣行を決めた関係から、参加者一同最初はがっかりしましたが、
折角ですので、竿を出してみることにして、
以前、フライでよく釣れた「摂津峡大橋」の下流に入ることにしました。
今回、私は、餌釣りとフライの二刀流で釣る予定でしたが、流れの早さと濁りから、
到底フライの出番がないように思われ、まず餌釣りをして、
流れが弱くなった段階でフライで釣ることにしました。
餌釣りの道具立ては、渓流竿4.5m、天糸0.2号×4本縒りの0.8号、道糸フロロ0.4号、渓流針4号、錘B、餌はぶどう虫とイクラによる脈釣り。
仕掛けをセットして実釣を開始しましたが、流れが速いことから、
仕掛けを狙ったところに入れるために、さらに錘を2個追加して、
やっと安定して餌を流すことが出来ました。
しばらくすると、釣友のYさんが1匹目を釣り上げたので、
釣れた場所を聞くと、岸側の流れの反流している所だったことから、
さっそくその辺りを探っていると、私にも20cmくらいのニジマスが釣れました。
その後、場所を移動しながら釣っていると、
流芯の向こう側の反流部分(赤丸のところ)で当たりがあり、
合わせると大物の気配。竿を立ててこらえていると魚が姿を現し、
40cmくらいのニジマスだと確認できましたが、
流芯の流れに乗せて区画を一段下がったところで、残念ながら高切れしてしまいました。
このため、道糸をフロロの0.8号にして、時間をおいて再度攻めてみたところ、
同じ場所で当たりがあり、今度は余裕を持って釣り上げることができました。
釣れたのはこの魚で、計ったところ38cmありました。
その後、ぽつぽつ釣れて、最終的に8尾釣ることが出来ましたが、
餌を全てぶどう虫で、イクラでは全く当たりがない状況でした。
当日は午後3時半頃まで釣りましたが、濁りも流量も最後まで変わらずじまいで、
Yさんが8尾、Nさんが2尾、初釣行のAさんは残念ながら釣果なしの結果となり、
リベンジ釣行を4月にすることにしました。
芥川 清・渓流魚釣り場(芥川漁業協同組合)
所在地 :〒569-1051 高槻市大字原2154-2
Googlemap座標位置:34.885957,135.595289
マス専用釣り場は、河川全長4kmのうちに64箇所あり、餌釣り、
ルアー・フライ専用・両方可能の3種類に分かれているそうです。
放流魚腫は、ニジマス、アマゴ等で、組合事務所の売店では、
竿や針、仕掛け、餌なども販売しています。
JR高槻駅前から市営バスが出ています。(上の口行き終点下車。)
また、今年から、千早川で行われていた毛鉤倶楽部がこの芥川でも開催されるそうです。
2010年03月06日
伊丹スカイパーク
先日、天気がよかったので、伊丹スカイパークに行ってきました。
この伊丹スカイパークは、大阪空港の航空機騒音を和らげるための緩衡緑地として、
国、兵庫県、伊丹市が整備したもので、平成5年から整備が始められ、
平成20年7月に完成した約9ヘクタールにもわたる広大な公園です。
場所的には、大阪空港の南西側の伊丹市域にあり、
滑走路に平行した長さ1.2km、幅80mの長細い公園で、
入場無料、有料駐車場やトイレ、売店などが完備しています。
私もこの公園に行くのは初めてでしたが、芝生のマウンドが帯状に繋がっており、
大空の丘、冒険の丘、つつじの丘など9つのエリアに別れているそうで、
至るところから、離陸・着陸する旅客機の姿が見ることが出来ました。
前2回は、滑走路南端からの撮影でしたが、今回は横方向から、
かつより近くから旅客機の離陸・着陸シーンを撮影することが出来ました。
天気のよい休日ということもあって、小さな子供を連れた家族連れなどがたくさん来ていましたが、
公園内には遊具や噴水などもあり、これからの時期、お弁当を持って行って1日楽しむのに適当な
公園のように思われました。
この伊丹スカイパークは、大阪空港の航空機騒音を和らげるための緩衡緑地として、
国、兵庫県、伊丹市が整備したもので、平成5年から整備が始められ、
平成20年7月に完成した約9ヘクタールにもわたる広大な公園です。
場所的には、大阪空港の南西側の伊丹市域にあり、
滑走路に平行した長さ1.2km、幅80mの長細い公園で、
入場無料、有料駐車場やトイレ、売店などが完備しています。
私もこの公園に行くのは初めてでしたが、芝生のマウンドが帯状に繋がっており、
大空の丘、冒険の丘、つつじの丘など9つのエリアに別れているそうで、
至るところから、離陸・着陸する旅客機の姿が見ることが出来ました。
前2回は、滑走路南端からの撮影でしたが、今回は横方向から、
かつより近くから旅客機の離陸・着陸シーンを撮影することが出来ました。
天気のよい休日ということもあって、小さな子供を連れた家族連れなどがたくさん来ていましたが、
公園内には遊具や噴水などもあり、これからの時期、お弁当を持って行って1日楽しむのに適当な
公園のように思われました。
2010年03月03日
HD購入
デジカメ画像が貯まってきたので、昨日、新しいHDを購入しました。
買ったのは、I-ODATAのHDCS-URシリーズの1.0TB。
今回、前にブログに書いた「ぎょうさん買うたろう!商品券」で買ったので、
8,000円強で買うことが出来ましたが、
何年か前に買って今仕事に使っている60MBのHDと同じような値段で、
1.0TBのHDが買えることに驚きました。
買ったのは、I-ODATAのHDCS-URシリーズの1.0TB。
今回、前にブログに書いた「ぎょうさん買うたろう!商品券」で買ったので、
8,000円強で買うことが出来ましたが、
何年か前に買って今仕事に使っている60MBのHDと同じような値段で、
1.0TBのHDが買えることに驚きました。