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プロフィール
フジアジョシ
大阪在住。
アラフィフ男性、釣り大好き(特に淡水魚)。

2009年03月25日

富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?

21日、22日の両日、家族4人で1泊旅行に行ってきました。
今回は、「富士山を見よう」ということで、
阪○旅行社トラ○ックスのパックツアー「新富士・箱根パノラマルート」を利用しました。
旅行の顛末は以下のとおりです。

1日目
少し冷え込みましたが、雲1つない快晴の天候に恵まれました。
午前8時30分、新大阪駅の「千成り瓢箪」前集合。富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?











午前8時50分、上りのこだま642号に乗車。
新幹線から見た伊吹山には、雪が全くありませんでした。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?













午前9時41分、岐阜羽島駅に到着。
西濃華陽観光バス(株)のバスに乗車。
今回のツアーは、33名参加ということで、観光バスの席はゆったり目でした。

午前9時55分、バス発車。
ここから、長い1日が始まりました。
まず、駅近くの岐阜羽島ICから名神高速、東進して東名高速に入りましたが、3連休の中日で、
事故も発生したことから渋滞が始まり、やむなく小牧JCTから中央自動車道に逃げ、
土岐JCTから東海環状自動車道を通って、豊田JCTで再び東名高速道路に戻りました。
途中、車窓から雪で白く光る御嶽山や山桜が咲いているのが見えました。

午前11時55分 最初の休憩地「浜名湖SA」に到着。
今回のツアーには昼食が含まれていないことから、ここで昼食を確保する必要がありましたが、
停車時間が25分ということで、ファーストフードの「富士宮焼きそば」と「ウナむす(ウナギのおむすび)」、
サンドイッチなどを購入。

「富士宮焼きそば」は独特の固麺でしたが、味は噂ほどではなく、
「ウナむす」も浜名湖がウナギで有名なことから期待したのですが、
直径5cmほどの海苔巻きの中に小さなウナギが入っているだけで、がっかりものでした。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?














車中で昼食を取りながら、さらに東名高速を東進。
快晴だった天気が、大井川を過ぎる頃になると、徐々に雲が増えてきました。
まずは、最初の観光地「日本平」を目指して、
東名高速から遠州灘沿いの国道150号線(久能街道)を進みます。

しばらく進むと、左手の山の頂上近くに、徳川家康を祭る「久能山東照宮」が見え、
1,159段の階段を大勢の人が登っていました。
この久能街道沿いは、特産の石垣いちごを栽培する温室がたくさん立ち並んでいることから、
別名「いちごライン」と呼ばれています。

清水区内(旧清水市、現静岡市清水区)に入り、清水日本平パークウエイを登って、
午後2時、最初の観光地である「日本平」に到着しました。
駐車場横には、写真のような「日本観光地百選コンクールの平原の部第1位」の碑が立っていました。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?














晴天であれば、この碑の左側の方に霊峰富士が見え、
眼下に清水港、駿河湾等が一望できる丘陵地なのでしょうが、
清水港や駿河湾等が見えるだけで、
富士山はシルエットさえ見ることが出来ませんでした。

でも、到着と同時に撮影した観光地お決まりの団体写真では、
何故か綺麗な富士山が写っており、バスのガイドさんは「心霊写真」と呼んでいました。

午後2時45分、2番目の観光地「三保の松原」に到着。
この「三保の松原」は日本三大松原の一つとされ、
総延長約7kmの海岸線には5万4千本もの松が繁っています。

この中で、天女が舞い降りたとされる「天女の松」は、現在2代目の樹齢約650年の松で、
囲いがされてお堂も設けられていますが、葉の数も少なく、茶色く変色したものも見られ、
枯死寸前と言った状態でした。
でも、横には立派な3代目もちゃんと準備されていました。

2代目天女の松富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?           3代目天女の松富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?













午後3時15分、「三保の松原」出発。
次の観光地、「柿田川湧水群」に向かいます。
1号線を進み、清水ICから東名高速に入って沼津ICで下り、
再度、1号線を走って、清水町の柿田川公園に到着。

この「柿田川湧水群」は、環境省の名水百選等に選ばれており、
富士山に降った雨が長い年月を掛けて地層にしみ込み、
富士山の裾野のここ清水町で湧き出しているもので、
今湧き出している水は、約30年前に降った雨だと言われています。
また、この川は、全長1,200mと日本で最短の1級河川だそうで、
鮎釣りで有名な狩野川に流れ込んでいます。

1号線横の柿田川公園内の階段を下りると観察デッキがあり、
あちらこちらの噴出口から水が噴き出し、
砂が舞い上がっているのが見えました。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?


















富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?

















また、観察デッキではバードウオッチャーがスコープで鳥を観察しており、カワセミの姿は見えませんでしたが、川中の樹に、シラサギがたくさん止まっていました。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?


















公園内では、湧水を汲むことも出来ました。
試しに飲んでみましたが、癖のないすっきりした味わいでした。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?












午後4時50分、「柿田川湧水群」で1日目の観光は全て終了。
宿泊先の大磯プリンスホテルに向かいます。
バスは、1号線を芦ノ湖方面に進み、箱根峠ICから箱根新道に入りましたが、
雲が多くなって、芦ノ湖も霞んで見えました。

箱根湯本の温泉街を過ぎ、早川ICから西湘バイパスを通って、小田原市街を左手に見ながら進むと、
宿泊先の大磯プリンスホテルが見えてきます。

午後6時10分  ホテル到着後。
チェックインを済ませ、まず、部屋に落ち着きました。
部屋は3階、ベランダからは昔の芸能人水泳大会の会場として有名なプールが見え、
その先には、大磯ロングビーチ、相模湾が広がっていました。

午後6時30分、まず、入浴。
このホテルの温泉は、
源泉名:大磯温泉
泉  質:ナトリウム・カルシウム・塩化物強塩温泉(弱アルカリ性)
効  能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復など

湯船が室内・露天が1つずつとちょっぴり狭かったのですが、なめてみると塩辛い味がしてよく温まるお湯で、丸1日バスに乗っていたため、効能書きの全部が当てはまる身には、ありがたい温泉でした。

午後8時10分、楽しみな夕食です。
夕食は、和・洋・中華の3つからセレクトできると言うことで、今回は、全員が洋食を選択。
メインは肉を選択しましたが、とっても柔らかくておいしく、ゆったりとした時間の中で夕食を取ることが出来ました。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?





翌日は、午前7時30分ホテル出発と言うことで、12時過ぎに就寝。

2日目
午前6時、起床。
ベッドが変わると熟睡できない私ですが、枕の高さ・柔らかさが合ったのか、よく眠ることが出来ました。
部屋のベランダから空を見ると、昨日以上に曇が多く、天気予報も昼頃から雨とのことで、天候が気がかりでした。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?









このとき、遠くの方で消防車のサイレンが鳴っているのが聞こえました。???
目覚ましのシャワーを浴びて、6時30分少し前に朝食会場へ。
朝食はバイキング。好きなものをしっかり食べました。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?









午前7時30分、ホテル出発。
ホテルを出て、西湘バイパスに入る道路沿いの川向かいに「旧吉田茂邸」宅があると聞いていたので、
そちらを見ると、松林越しに黒い煙が出て、燃えていました。
先ほど聞いたサイレンは、この火事の関係だったようで、
後から携帯でニュースを見ると、全焼とのこと。
昨日、ホテルに早く着いたら見に行こうと考えていたので、びっくりでした。

バスは、昨日来た時とは反対に、西湘バイパスから1号線に入り、
お正月の大学駅伝で有名な山道を登っていきました。
道路沿いのアジサイ等の木々も芽を出し、桜の蕾も大きくなっていました。

車窓から見える早川では、釣り人の姿を見ることは出来ませんでしたが、
釣れそうな感じのする良い川でした。
箱根の山を登るにつれて、霧が掛かり、雨も降り出しました。

午前8時16分、駅下でバスを降りて、徒歩で箱根登山鉄道の「宮ノ下駅」到着。
すっかり雨になりました。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?











ここから3駅箱根登山鉄道に乗車します。
しばらくするとやってきたのは、灰色とオレンジに白いラインの入った3両編成の車両。
先頭車両は、モハ1形103号電車(昭和25年製造)。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?











車内はこんな感じでした。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?










箱根登山鉄道は、大正8年に開通した我が国唯一の本格的山岳鉄道で、
最大勾配は1,000分の80(1m走る間に8cmの高さを登る勾配)と言われています。
この勾配を登るため、途中3箇所でスイッチバックしていると言うことですが、
その場所は全て、乗車駅である「宮ノ下駅」より手前と言うことで、見ることが出来ませんでした。

午前8時40分、強羅到着。
強羅駅は、ログハウス風の駅でした。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?











踏切から見た後部車両は、モハ2形109号電車(昭和30年製造)。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?






















ここから、箱根ロープウエイに乗るために、「大湧谷」まで再度、バスに乗車。
この頃になると、雨が強くなり霧も発生して車窓は白一色の状態になりました。
箱根ロープウエイは休止との情報も入ってきましたが、とりあえずの移動です。

午前9時15分、大湧谷到着。
霧のため何も見えず、強風で危険なため、観光センターに避難。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?













環境省のホームページで見ると、今日(24日)の大湧谷の写真はこんな感じで、
当日は、霧に包まれて何も見えませんでした。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?












気を取り直して、大湧谷名物の「黒たまご」を購入。
卵を大湧谷特有の酸性熱泥でゆでると、化学反応で殻が真っ黒に変色することから、
「黒たまご」と呼ばれているもので、1つ食べると7年寿命が延びると言われています。
5個入り500円、1個当たり100円でしたが、観光客が列を作って買っていました。
外見は確かに、真っ黒。でも、殻を剥くと白いゆで卵が顔を出します。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?









箱根大湧谷のご当地キティはこんな感じで、
黒たまごに乗ったものや寄せ木細工仕様のものがありました。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?










午前9時55分、箱根ロープウエイが休止と言うことで、
バスで芦ノ湖畔の箱根芦ノ湖観光船の桃源台港に移動。
ここから箱根港まで観光船に乗って、湖上からの景色を楽しむ予定でしたが、
これも強風のため休止していました。

午前10時30分、またまた予定変更で、昼食場所である箱根関所跡までバス移動。
次の移動まで2時間もあったことから、昼食の前に、関所跡を見ることにしました。
入場料は大人500円。
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?









荒天のため入場者が多く、関所資料館の館内では、狭い館内に観光客が溢れかえっていました。
関所資料館から出てくると、雨や霧にもかかわらず、湖上に釣り人の姿が見えました。(ご苦労様です。)
富士山・大湧谷・芦ノ湖・・・?


















昼食は、関所近くにそば屋や寿司屋?が多かったことから、寿司屋で取りましたが、
相模湾に近いことから、結構新鮮な魚を味わうことが出来ました。

午後0時30分、箱根関所跡を出発して、帰路につきました。
途中で、バス旅行の決まり事である土産物屋の立ち寄り先として、
三島市内でわさび工場、焼津市内で海産物屋に立ち寄りました。

午後7時40分、岐阜羽島駅到着。
途中渋滞に巻き込まれ、帰りのこだま号の発車時間が8時1分と言うことで、
ぎりぎりセーフの状況でした。

今回の旅行では、荒天のため、結局、富士山も箱根ロープウエイからの大湧谷のパノラマも見えず、
芦ノ湖の観光船にも乗れず仕舞いで、旅のコース名「新富士・箱根パノラマルート」とはほど遠い、
残念な結果となってしまいました。

行程も、料金的な関係が多いにあるとは思いますが、
岐阜羽島から先が往復バス移動というのはちょっときつかったというのが率直な感想で、
せめて静岡まで新幹線を利用できれば、もう少し余裕を持った旅行が出来るように思いました。

そんな中で、今回の旅行で唯一良かったのが、宿泊先である大磯プリンスホテルの食事と温泉で、
これも悪かったら、せっかくの家族旅行がどうなっていたことやら。

地元の人でも、富士山が見えるのは年間の3分の1と言うことですので、今年中にもう一度、
富士山を見に行きたいと考えているところです。



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Posted by フジアジョシ at 18:00│Comments(10)国内旅行
この記事へのコメント
こんばんわ
景色も自然も鳥も鉄道もみんな興味あります。
とっても楽しそうですね。
今回の記事では特に箱根登山鉄道が、いいなぁ、と。
これとは違う車両の鉄道模型を持っています(笑)。
私は東京に住んでいましたが、こちら方面には行くことがなかったので、
今となっては1泊なら十分行けたのにと少し後悔しています。
富士山を見に行く、というのも、実現させたかったことでした。
池の写真と白鷺の写真がとりわけきれいですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2009年03月25日 18:08
お天気が悪くて残念でしたね~~(´;ω;`)ウゥゥ
雨の中の釣り人(笑)
自分と置き換えてしまいました(笑)

フジアジョシさんも7年寿命が伸びたのですねヽ(^◇^*)/ ワーイ
ってことは・・・7年長く釣りができますね~(*^-゚)vィェィ♪

>今年中にもう一度・・・・・
秋~冬にかけてが空気も澄んでるし綺麗に見えるんでしょうけど。
お天気も気になりますねぇ~~~
Posted by ちさやん at 2009年03月25日 20:04
一度でいいから富士山に登りたいと、数年前から計画しているのですが。

湧水群にも行ってみたい。 さぞかし綺麗なのでしょうねぇ・・・

カメラを持っての旅行は、たまらない魅力アリですなぁ~。

五合目辺りは、野鳥撮影ポイントにいいらしいですし。
行きたいなぁ・・・
Posted by 鯉太郎鯉太郎 at 2009年03月25日 21:03
guitarbirdさん こんばんは。

写真をお褒めいただきありがとうございます。
柿田川は、以前から行きたいと思っていたところなので、今回実現することができました。
写真ではわかりにくいのですが、川の中の色の変わっているところから、水が噴き上げていました。

今回旅行して、箱根の景色が雄大で関西とはスケールが違うように感じるとともに、東京に近いということが観光地or温泉地として如何に有利かということも実感しました。
Posted by フジアジョシ at 2009年03月26日 00:05
ちさやん こんばんは。
天気予報を見て、急に思い立って尋ねることができたら、確実に富士山を見ることができるのでしょうが、現状は無理な状況です。

でも、黒卵を1個食べたので、7年間旅するチャンスが増えたと思われます。?

今、考えると、10個くらいまとめ買いしてくるべきでした。(笑い)
Posted by フジアジョシ at 2009年03月26日 00:10
鯉太郎さん こんばんは。

今回はバスツアーだったことから、時間に追われた状況でした。
柿田川や箱根はもっと時間をかけて訪ねたいところのようで、次回は、カメラ片手に個人旅行で行きたいと考えているところです。

今回は、シラサギだけでしたが、この方面は、野鳥の撮影も楽しみな場所のようです。
Posted by フジアジョシ at 2009年03月26日 00:17
>10個くらいまとめ買いしてくるべきでした。(笑い)
フジアジョシさんまで強欲にヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪
10個*7年=・・・・・・(゜д゜;)
もう一回人生が楽しめますね~~~(笑)

そうそう!!白鷺ね!!
サギって大きいのに、あんなに細い枝にうまく止まりますよね~。
こっちでもサギはたくさんいます。
事務所の裏のS湖にも・・・・・
放流した渓魚がかなり餌食になりました(´;ω;`)ウゥゥ

彼らは賢くて、大きい魚から食べていきます。
小さいのは大きく育つ時分に、またやってきて食べます(゜д゜;)

正直・・・・テキです(笑)
Posted by ちさやん at 2009年03月26日 11:14
ちさやん こんにちは。
10個*7年は欲張りですが、寿命が延びた分だけ釣りが出来るなら、食べてみようかな。「晴耕雨読」ならぬ「晴釣雨読」の生活に憧れてます。

さて、大阪周辺は「シラサギ」よりも、「鵜」の被害の方が深刻なようです。
河川工事で淵が消えて浅瀬ばかりの川を、さらにコンクリートで仕切れば、流れ込んできた魚は鵜に食べられるのを待つだけ。

ただでさえ泳ぎのうまい鵜に対して、最近の親水公園の工事などは鵜のための食堂を作っているようで、数が増えて漁業被害が出ている原因を作っているように思えます。

追伸:ご当地キティの写真を加えました。
Posted by フジアジョシフジアジョシ at 2009年03月26日 12:28
伊丹(兵庫県(笑))なのか、豊中なのか・・・・わからないんですが、
日本列島の形した島のある公園ありますよね~
あそこは「鵜」の糞害がすごいみたいですね!
以前TVで見たことがあります(゜д゜;)
木が枯れてたような・・・・・・

ご当地キティー・・・・突っ込みいれますよ!
いいですか(笑)

黒たまごに乗ってるキティーちゃん。
奈良で売ったら鹿のふ○に乗ったキティーちゃんになりますね~(爆)

し・・・失礼しました!!!
ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
Posted by ちさやん at 2009年03月26日 13:12
こんばんは ちさやん。

昆陽池(こやいけ)は兵庫県伊丹市です。
ご当地キティは本当の種類がいっぱいあるようで、今回ネットでマニアのHPを調べたら、箱根の黒たまごや寄木バージョンは載っていませんでした。
旅の思い出に集めるのも、おもしろそうです。
ご提案の奈良バージョンも探せばあるかもしれません。
今度奈良に行ったら見てきます。
Posted by フジアジョシフジアジョシ at 2009年03月27日 00:08
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